江差の笹山と元山のコースを歩く
笹山山頂には笹山稲荷神社の立派な社殿が建ち、参道もあり、
昔から信仰登山が行われてきたという
2017年に続いて今年も計画した
フキがたくさん
ここでダニに食われた・・と思う
小さな祠があった
アスナロヒバ
遠くの頂きは笹山か・・
花が多い!カメラに忙しい シラネアオイ
途中で 眺めがいい
笹山から降りて元山に向う
クマが出そうな雰囲気が
元山への下り・登りはきつい
この付近は眺めがいい
はるか向こうには乙部岳か
何処を向いても花、花、花
道端にも花がいっぱい
元山近し
頂上まであと一歩
頂上の標識が見えた
頂上にたどり着いた
山頂からの眺望がこの山の一番の「売り」だ
江差の街並みと風力発電の風車がズラッツと並ぶ 隣の山々
江差のカゴメ島だろうか
写真右上の黒いポッチはメマトイというハエの一種らしい
眼にまとわりつくからそんな名前がついた・・とか
とにかくしつこいヤツだった
キジムシロ
数多くの花に逢えた、雄大な眺望に堪能した・・
そんな大きな満足感をリュックに詰めて
下山の途に
天気がいいから遠くの山並みがくっきり
天候に恵まれて春の一日を有意義に過ごした
来年もこの時期に訪れてみたいものだ
虫対策をして
(2020年5月24日)
笹山山頂には笹山稲荷神社の立派な社殿が建ち、参道もあり、
昔から信仰登山が行われてきたという
2017年に続いて今年も計画した
クマが出そうな雰囲気が
山頂からの眺望がこの山の一番の「売り」だ
写真右上の黒いポッチはメマトイというハエの一種らしい
眼にまとわりつくからそんな名前がついた・・とか
とにかくしつこいヤツだった
そんな大きな満足感をリュックに詰めて
下山の途に
来年もこの時期に訪れてみたいものだ
虫対策をして
(2020年5月24日)
# by yamaarukidoukouka | 2020-06-16 20:17 | 登山 | Comments(0)
海向山から恵山へ
2020年 06月 15日海向山に行こう!と計画した
当日の天気予報は芳しくは無かったが
行けるところまで行ければ・・と海向山に赴いた
しかし山の麓あたりから望む山容は頂上付近はガスに覆われている
意を決して頂上にたどり着くも辺り一帯はガスの中、しかも震えを
帯びるほどの冷気
ここで先に進むことを断念した
2週間後、再挑戦を挑む
今回はこれ以上望めないほどの快晴に恵まれた
蒼い空を背景に海向山の頂がそびえる
恵山を背に海向山に向かう
サラサドウダンはまだ小粒だった
新緑が気持ちいい
見晴らしがいい場所に来た
遠く戸井の海岸を望める
シラネラオイの群落を越えて先に進む
(開花時期は少し遅かったけれど見ごたえがあった)
希少価値あふれたマキノスミレに逢う
数株しかないけれど
下りの路にアカヤシオが
蒼い空に色彩よく拡がっていた
静かな山路
青葉の路をひとり先に進む
恵山に戻ってきた
恵山
イソツツジ
イワカガミ
ブルーな椴法華の海岸
漁港も見える
蒼い空、蒼い海、色彩鮮やかな花々に出逢えて
初夏の山歩きを満喫することができた
(2020年5月30日)
当日の天気予報は芳しくは無かったが
行けるところまで行ければ・・と海向山に赴いた
しかし山の麓あたりから望む山容は頂上付近はガスに覆われている
意を決して頂上にたどり着くも辺り一帯はガスの中、しかも震えを
帯びるほどの冷気
ここで先に進むことを断念した
2週間後、再挑戦を挑む
今回はこれ以上望めないほどの快晴に恵まれた
蒼い空を背景に海向山の頂がそびえる
恵山を背に海向山に向かう
サラサドウダンはまだ小粒だった
遠く戸井の海岸を望める
シラネラオイの群落を越えて先に進む
(開花時期は少し遅かったけれど見ごたえがあった)
数株しかないけれど
蒼い空に色彩よく拡がっていた
初夏の山歩きを満喫することができた
(2020年5月30日)
# by yamaarukidoukouka | 2020-06-15 20:28 | 登山 | Comments(0)
初夏のヤンカ山
2020年 06月 14日その時下山直前に川に下った急坂を今回は最初に急登することになった
□水量の小さな川を渡って
赤い部分が猿を連想するからでは・・・
どうなんでしょうか
コバエのような虫がまとわりついてくる 不快!
登りがきつい
白泉岳<しろいずみだけ 標高 1043.7m>が山頂から目の前に大きく拡がる
アカヤシオを期待したけれど
痕跡が少し残っていただけだった
でも地味だけど幾種類もの花がたくさん迎えてくれた
歩いた、疲れた
天気予報から判断して日程を予定日の前日に
変更したのが幸いした
熊の糞がたくさん
「人が入っていないんだね」(会長)
路で何人もが転倒したけれど
幸い怪我に至らず楽しい山歩きができた
2020年6月13日